コウノトリの郷
この鳥が日本の空から消えたのが昭和46年。最後の棲息地であった豊岡市で野生復帰に向けた試験放鳥がされて6年、野外繁殖も成功して、今は60羽程に。現在は野生種1羽もやってきているそうです。6月8日。
◎コウノトリ⇒飼育施設とは言え、大空や近辺の田圃を飛ぶ姿は写真になります。そういえばわが県でも、最近、1ペアの飼育が始まったとか。
※翼の下側は黒い色、でも上面の次列風切はピアノの鍵盤のような色の配列でした。
※コウノトリらしく、繁殖風景を。子供が3羽、育っていました。
◎トビ⇒高台から見ると、この鳥が目線の高さで撮れました。
by toriscene | 2013-06-23 06:30