夏日

関東地方の今年の夏日は3月31日に記録された。群馬県館林市で。
しかし、昨日は全国で気温25℃を超えた地域が続出。
北海道帯広市、池田町、幕別町などで30℃を超えてしまった。
2週間前、千歳市最高気温3℃を体験したばかりの身としては信じ難い。
本州は今日もまた暑いそうです。

キジ 雉
この時期、土手を歩いているとキジの声をよく聞く。
そして、ほろ打ちも見せてくれる。
これから繁殖に入るのに、わが県の土手は草刈機の音が響く。
どういう政策なのか、キジの繁殖を邪魔しているとしか思えない。
1か月、遅らせてくれるだけでいいのに。
行政というのは寂しい国鳥への接し方ですな~。
どぶ板選挙戦は終わったけれど、こんなことには目を向けてくれないだろう。
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2014年4月24日、千葉県。




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by toriscene | 2015-04-28 13:19 | キジ科 | Trackback

霜止出苗 しもやみてなえいずる

暖かくなりました。昨日は暑いくらいでした。もう霜は降りないのでしょうか。南の方では稲も伸び始めているでしょう、関東でもそろそろ田植えの時期が近づきました。田起こしがされて、カエルも飛び出し、わが県の谷戸でもサシバがやってきました。

サシバ 差羽
毎年やってくるサシバ、また彼らに逢える。田圃、雑木林、湿地などがうまく残された里山が彼らの繁殖地。秋の渡りまでのんびりできる環境であってほしい。
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by toriscene | 2015-04-25 07:13 | タカ科 | Trackback

行く春、来る夏

今年は北海道の桜も早い。函館の開花は421日、札幌は昨22日。観測史上2番目の早さとか。函館は9日も、札幌は7日も昨年より早い開花。5月の大型連休頃には散り桜になっていることだろう。

ということは夏鳥も早いのか、少なくともクロツグミ、トラツグミ、オオルリ、ルリビタキ、アカハラ、オオジュリン、アオジ、ノビタキ、アリスイ、ヤブサメ、ベニマシコ(一部越冬種もいるが)などは423日時点で、北海道でも確認できた。

コイカル 小斑鳩

毎年、千葉県の沼畔で桜の時期に楽しませてくれたこの鳥、今年はその姿が見られない。桜が散る頃まで姿を見せてくれたコイカル、ほんとうに残念だ。

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by toriscene | 2015-04-23 09:04 | アトリ科 | Trackback

穀雨・葭始めてしょうず

穀雨、いかにも恵みの雨という期待が含まれていることを感じさせます。
春の雨は作物を育てるのに必須。
瑞雨、甘雨、春霖、催花雨、菜種梅雨など、この時期は雨にまつわる言葉がたくさん。
でも、鳥を撮っている者には辛い春の雨。今日は全国的に穀雨変じて酷雨か・・・。

キガシラシトド 黄頭鵐
この時期、地元の千葉県を離れると、珍鳥が出る。
今年はキガシラセキレイ、昨年はオガワコマドリ、一昨年はミヤマシトド。
この鳥もその一つではあるけれど、ずっと越冬してくれていたので、夏羽になるまで見られましたっけ。
2011年4月、千葉県。
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by toriscene | 2015-04-20 09:52 | ホオジロ科 | Trackback

夏鳥の来る頃

今年は夏鳥の渡りが早そうだ。中継地になっている場所では、いろいろな野鳥が姿を見せてくれている。
数日前から北海道で鳥見をしている。冬鳥の残りと夏鳥の走りを・・・と欲張って。
しかし、天候には全く恵まれない。
昨17日は私の住んでいる地域では3℃までしか気温が上がらなかった。それでも、数種類の夏鳥を確認した、やはり今年は例年より1週間ほどは早そうだ。

イスカ 交啄
一昨年の同時期はもっと冬鳥が残っていた。今年は今のところベニヒワ、アトリ、ツグミの群れくらいで、レンジャク類もこのイスカも見られていない。きのう(3月17日)は、11時頃からしっかりした雨になってしまったが、よく行く公園では、オオルリ、トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ベニマシコなどが到着していた。撮影:2013年4月16日、北海道。
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by toriscene | 2015-04-18 06:30 | アトリ科 | Trackback

虹始見 にじはじめてあらわる

虹が初めて見られる頃という意味ですが、虹はいつでも見られます。ただし、冬は少なく、雨の粒が大きくなるとはっきりした虹になるそうです。この時期、今まで気付かなかった虹を見るようになるということでしょうか。でも、まだこの時期の虹はすぐに消えてしまうらしい。


チュウヒ 沢

そろそろチュウヒの営巣が始まる。たまたま、この鳥が巣材となる長い枝を掴んできて葦原に舞い降りるシーンに出逢って、この場所が営巣地であることを確認した次第。このチュウヒ、普通のチュウヒと異なり、翼の色や風貌が異なる、いわゆる大陸型のようだ。20134月、北海道。

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by toriscene | 2015-04-15 06:30 | タカ科 | Trackback

寒の戻り

20℃を超える日があると思えば、一転して季節はずれの雪、気温も3℃になって。私の体はついていけない。そんな中、オオルリやキビタキが姿を見せているとか。今年の春の渡りは昨年よりも1週間以上は早そうだ。


カワセミ 翡翠

そろそろこの鳥の求愛給餌が盛んになる頃。そんなシーンが見たいと公園に出かけていったが、どうも今年は事情が違う。♂が一羽で寂しそう、2週間前にはペアでいたのですが、性格の不一致だったのか。2011414日、千葉県。

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by toriscene | 2015-04-13 06:30 | カワセミ科 | Trackback

鴻雁北 こうがんかえる

雁が北へ帰るころ。

日本から姿を消すのはもっと先の話。我が国最大のマガンの中継地は北海道宮島沼で、氷が解ける沼明けとともに集結し始めます。46日時点で47,000羽、ピーク時には67万羽になるのでまだこれから数が増えてきます。


マガン 真雁

この鳥にはどうしても月のイメージがついてまわる。歌川広重のあの浮世絵のせいでしょう。実際にあのような構図で写真に撮れることはまずなさそうですが、春秋の満月の頃はチャンスがあれば撮影に出かけています。しかし、イメージとはほど遠く。

もう一つ、思い出すことは雁風呂の話、その話はこちらで。

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by toriscene | 2015-04-10 07:07 | カモ科 | Trackback

旬な魚

というと、そろそろ鰹。3月には鹿児島で漁が始まります。

鰹といえば、

目には青葉山郭公はつ鰹 

という江戸時代の俳人山口素堂の句が知られています。

青葉も郭公も初鰹も()夏の季語、季語を三つもいれたら、

今話題の俳句の辛口先生に何を言われるかわからない。うまい人が作るとお構いなく、味のある句にできるのですね。

この句、「目には青葉」が美しく、「耳にはホトトギス」の声が響き、「口には初鰹」で舌鼓ということになるのでしょう。視覚・聴覚・味覚に訴えた出来すぎた感のある俳句です。


オシドリ 鴛鴦

4月の北海道、幹線道路にはもちろん雪はない。でも、公園やちょっと山に入ると積雪はたっぷり。毎年、子育てするこの公園には足首まで潜る積雪と池の一部も凍っています。そんな時期でももうオシドリは姿を見せてくれます。201448日、北海道。

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by toriscene | 2015-04-08 06:30 | カモ科 | Trackback

清明・玄鳥至 つばめきたる

若葉が生き生きと芽生え、鳥が舞い歌い、ツバメもやってきて、いよいよ生命が輝く季節。

でも、MFでのツバメの初認は10日以上も前にやってきています。例年320日過ぎには見ることがしばしば。


ユリカモメ 百合鴎

冬鳥の渡りもピークを迎えつつあるのか、地元の三番瀬や谷津干潟にはハマシギとともにユリカモメが多数集結しています。頭が黒くなるまではいるので、もう少しはこんな群れで飛ぶ姿が見られるかもしれません。2012年4月5日、千葉県。

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by toriscene | 2015-04-05 06:52 | カモメ科 | Trackback