雷乃発声 かみなりすなわちこえをはっす

春の訪れを告げる雷が鳴りだす頃。恵みの雨をもたらす兆しとして農家には喜ばれたそうです。この時期の雷は春雷とも呼ばれ、あるいは冬籠り中の虫を起こす虫出しの雷とも。


セイタカシギ 丈高鷸

ふだん谷津干潟で見ているこの鳥、これだけまとまってきれいな海を飛んでくれるのはうれしいシーンです。やはり南の海だな~。2013年3月、沖縄県。

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by toriscene | 2015-03-31 06:30 | シギ科 | Trackback

花見日和

東京、上野のサクラが満開だとか。今日は午後からの天候が心配ですが、混みそうですね。
日に日に暖かさがまして、過ごしやすくなりました。ツバメもびゅんびゅん飛んでいます。春ですね~。

ツバメチドリ 燕千鳥
ツバメを毎日見るようになりましたが、今回はツバメはツバメでもツバメチドリ。5月になれば関東地方のあそこでも見る機会があります。でも、なかなか下に降りているのは見つけにくい。その点、南の島は撮影しやすい。2013年3月、沖縄県。
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by toriscene | 2015-03-29 07:31 | ツバメチドリ科 | Trackback

桜始開 さくらはじめてひらく

サクラが初めて咲くころ。

今年は鹿児島では321日、東京でも24日に開花宣言。早いですね~。今週末はお花見日和になりそうな関東以南ですね。

これからサクラ前線の北上が始まり、例年、北海道根室に到着するのが5月中旬。

このサクラを追いかけて毎年、写真を撮られる方もいるそうです。


カワセミ 翡翠

ここのサクラ、木が弱っているような感じがします。花もあまりつけません。花が多すぎてもカワセミが目立たないし、撮影はなかなか難しいものです。2011年4月、千葉県。

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by toriscene | 2015-03-26 07:07 | カワセミ科 | Trackback

囀りのころ

自宅周りでもメジロやシジュウカラの囀りが盛んに聞こえてきます。先日はウグイスの初音も聞きました。春だな~、今年はサクラ前線の進行も早いのかもしれません。今年は見逃した冬鳥も多いな~。


ヒバリ 雲雀

囀りといえばこの鳥も忘れられない。空の上の小さな点から切れ目のない声が聞こえてくる。上り鳴き、舞鳴き、下り鳴きなど、この鳥の囀りにはいろいろな呼び方がある。それだけ昔から身近な鳥だったということでしょう。そして身近な割にはうまく撮れないのもこの鳥。2011年4月、千葉県。

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by toriscene | 2015-03-24 06:59 | ヒバリ科 | Trackback

春分・雀始巣 すずめはじめてすくう

暑さ寒さも彼岸まで。とはいえ、寒い日がときどき顔をだす。

それでも野鳥、特に留鳥は巣作りに忙しくなるころ。

そして、冬鳥は繁殖地をめざして北へ北へと移動していきます。


ミヤコドリ 都鳥

今季も300羽を超すこの鳥が越冬した。この時期でもまだほとんどが残っている。晴れた日は富士山を背景にきれいな飛翔を見せてくれる。20143月、千葉県。

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by toriscene | 2015-03-21 18:13 | ミヤコドリ科 | Trackback

鵯越

昔、一の谷の戦いというものがあったそうじゃ。平氏が陣を構える一の谷後山、鵯越と号す急峻な断崖から、源義経率いる70余騎が駆け降りたそうな。思いもしていなかった崖上から敵が攻めてきて、平氏は散々、海に逃げ出してしまったそうな。時に1184320日とか。


ヒヨドリ 鵯

この時期、ヒヨドリが元気だ。うるさいほどの声を上げている。一部のヒヨドリはこれから北へ向かう。あまり皆さんがお撮りにならないこの鳥、花に止まってくれればシャッターを切りたくなります。2007年3月、東京都。

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by toriscene | 2015-03-19 07:56 | ヒヨドリ科 | Trackback

菜虫化蝶 なむしちょうとなる

蝶が飛び始める頃。菜虫だとイメージはモンシロチョウでしょうか。昔はキャベツの中によく幼虫が入っていましたっけ。さすがに今どき売られているキャベツにはついていないのでしょうか。卵は数日で孵るので、青虫が目立つわけです。何はともあれ、蝶が舞いだすのは春らしい。


ジョウビタキ 尉鶲

渡りが始まっていて、私の周りの冬鳥も数が減っています。この鳥も、めっきり姿を見なくなりました。北海道ではちょっと見る機会が少なくて、秋の渡り時に見たことがあるくらい。関東地方ではすぐ飽きられてしまうほど見られるのですが。2008年3月、栃木県。

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by toriscene | 2015-03-16 07:55 | ヒタキ科 | Trackback

雁風呂

雁は日本への渡りの途中、海上で休む時の止まり木として小枝を咥えてやってくる。浜にたどり着いて必要がなくなった小枝を落してさらに越冬地を求めて先を急ぐ。春になると、この小枝を拾って北へ帰る。不運にも帰れなかった雁の数だけの小枝が浜に残る。この小枝を集めて風呂を焚き、雁の供養をするという青森県の民話とか。

実際には、ガン類はこのようなことはしない。でも、作り話として片づけてしまいたくないお話です。

この雁風呂をテーマに、サントリーウイスキーのTVコマーシャルが40年ほど前にありましたね~。「あわれな話だなぁ、日本人って不思議だなぁ」とCMの最後に作家の山口瞳さんが呟くのが印象的でした。


アオサギ 蒼鷺

今年は雪解けが早いのか、マガンはずいぶん北海道に戻ってきています。苫小牧市ウトナイ湖ではすでに60,000羽を超えたそう。このアオサギを撮影した場所も雪は溶けていてマガンやヒシクイが餌を採りに降りています。例年ならこの写真のように、餌は採れないほどの積雪があるのですが。と書いてきたら、2日前はまた積雪、マガンはどこへ餌を採りに・・・。2010316日、北海道千歳市。B20134月号掲載写真。

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by toriscene | 2015-03-13 07:17 | サギ科 | Trackback

桃始笑 ももはじめてわらう

モモの花が咲きだすころ、花が咲くことを笑うと表現するのですね。花のピークは今月下旬、モモの花はその色、大きさで遠目にも華やかな果樹園を演出してくれる。昔、一宮御坂IC付近で見た光景はきれいだったな~。それでも県の木・県の花にはなっていないようです。因みに岡山県の木はモモです。


ギンムクドリ銀椋鳥

こちらは4年前に都会の公園にやってきたギンムクドリ、ハナモモの木に止まって一層華やかになりました。20113月、東京都。

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by toriscene | 2015-03-11 06:30 | ムクドリ科 | Trackback

海明け

オホーツク海を覆っている流氷も少しづつ溶け沖合に去るころ。開氷面が50%をこえて漁船が漁に出かけられるようになると海明け。地元の漁師さんが待ち焦がれた海明けも近い。網走では、昨年は37日、一昨年は313日でしたが・・・。

それにしても、今年の流氷は物足りなさがありましたね、根室半島を回ってきたのが35日だそうです。


オジロワシ尾白鷲

この撮影から10余日後には海明けとなった2013年。この年は2月末からワシの渡りが始まっていて、それほど多くは残っていないとクルーズの船長が言っていた。この時期、年に1回しか見ない私にはうじゃうじゃにみえましたが。20133月、北海道。

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by toriscene | 2015-03-08 06:00 | タカ科 | Trackback