霎時施 こさめときどきふる 七十二候。

霎はしぐれの意味でつかわれているようです。
時雨が降るようになる頃とか。
晩秋から初冬に降る時雨、
強い雨が降っても、さあっと晴れて青空が広がる・・・
そんな雨を言うらしい。
片時雨、横時雨、朝時雨、夕時雨、そんな言葉もあるらしい。
いずれにしろ、寒さを呼ぶ雨なのか。
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そんなことには関係なく、今日の野鳥はカケス(亜種ミヤマカケス)。
この鳥が平地の公園で栗を探すようになると一気に寒さが増すような・・・。
エゾリスと時々、餌争いを見せてくれる
大きいけれど、可愛い鳥です。
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by toriscene | 2015-10-29 05:30 | カラス科 | Trackback

菊花開・・・七十二侯。

菊の花が咲きだす頃。
当然、園芸菊ではなく、野に咲く自然の菊のこと。
今めだつのは青い色の系統の花、エゾノコンギク、
よく似たユウゼンギクやネバリノギク、でもこの二種は北米原産。
これからピークを迎えるのは全国で開かれる菊花展。
厚物、厚走り、大掴みや御紋章菊ともいわれる一文字などの大菊が目を引きます。
数ある菊花展のなかでも、全日本菊花連盟の主催する全国大会が最高峰なのでしょうか。
昔、まだ新幹線など無かった頃、
この大会に出品する切り花をビール瓶に挿して、
動かないようにしっかり固定し、夜通し大事に抱えて会場に持ち込んだそうです。
この大会の最高賞である内閣総理大臣賞を目指して・・・菊作りの名人古老のお話でした。
今年は山形県南陽市で11月10日から。
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そんなわけで、ちょっと秋っぽく、今日の野鳥は亜種ミヤマカケス。
小さな池に真っ赤なもみじの葉が落ち、いいタイミングでやってきてくれたミヤマカケス。
こんなシーン、ラッキーの一言。
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by toriscene | 2015-10-14 05:30 | カラス科 | Trackback