2014年 07月 16日 ( 1 )

ノゴマとノビタキ

夏の北海道の草原を代表する2種、というよりもこの時期の北海道では普通種ともいえる
のではないでしょうか。今年もあちこちでその姿を見せてくれましたが、昨年よりも個体数が減ってはいませんでしょうか。いくつか回った原生花園、私には、ここ10余年間ではもっとも少ない年になったように感じます。万一、急激に個体数が減っているとすれば、大変に危険な状況が迫っていることになります。杞憂であればいいのですが・・・。

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今年、北海道をくまなく走った方ならお気づきかもしれません、なんとソーラーパネルの設置エリアが増えたことか。建設中の施設も数か所で見ました。脱原子力発電の動きに抗うことは難しいと思いますが、どこかでストップがかからないと、広大とはいえ、北海道の原野、草原がいつの間にかソーラーパネルの林に変わってしまうでしょう。ウトナイ湖周辺の広い勇払エリアでも3か所、工事が進んでいました。北海道が繁殖のためにやってくる夏鳥の安住な地にはならなくなる日がきそうですね。来年の様子をしっかり見たいと思います。

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by toriscene | 2014-07-16 08:04 | Trackback